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龍笛

 その叔父はもう亡くなっているのだが、父と同様、やはり雅楽をたしなんでいた。
 生前、自分の葬儀には、あの人に笛をお願いしたいと強く願っていたという。
 「あの人が吹く笛には心がこもっているから」というのがその理由だと後で聞きました。

 叔父の葬儀に、その人が龍笛を喜んで披露してくれたのはもちろんでした。



I am with you 【東儀秀樹】 平山郁夫画伯を偲んで
タグ:雅楽 龍笛
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