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東北大震災5年目

 5年たったという。しかし、忘れられない記事があり再掲。

 先生だった「おとうさんへ」ぼく、なかなかったよ

 大震災1年―宮城の小1 作文に思い

 東日本大震災から1年になる11日、宮城県石巻市で開かれる合同慰霊祭に、津波で亡くなった同市立大川小教諭佐々木孝さん(当時37歳)の遺族4人が参列する。小学1年の長男惣太郎君(7)は、母かおりさん(38)と一緒に、孝さんのために作文を書いた。慰霊祭には、作文を手に墓参りをするという。

<なきたいことがいっぱいあったけど、ぼく、がまんしてなかなかったよ。えらいでしょ。ゆめのなかで、ほめてね>

(鈴木絵里奈) 読売新聞平成24年3月3日朝刊から転載

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