私の妻は結婚してからも、大学病院小児科病棟で保母(当時はまだ保育士とは言わなかった。)として勤務していた。
重度のネフローゼなど難病の子も多かったが、看護職とは違った役割を保母職にその病院は期待したのだろう。
あとから聞いた話なのだが、どうしてもお風呂に入ろうとしない子がいたので、妻はスッポンポンになり、その子と格闘。入浴を実現したのだという。
どこかサリヴァン先生のような印象をもったのを覚えている。
photographer:はらおち
2017-01-23 17:11
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